東京を中心にした関東の看板デザインと製作、リニューアルをお考えの方へ
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弊社は2007年に大阪で創業した会社です。2015年より東京都港区に拠点を構え関東エリアの営業も開始しました。特に「看板」の本来の目的に注目し、“人が集まる”為には店舗や医院にどんな看板が必要なのかを研究しています。その中で看板を単品として考えるのではなくファサード(外装)や建物を含めた外観全体のデザインが重要だと気がつきました。“大阪”といえば派手なイメージをお持ちかと思いますが、弊社は目立つ為の手法=派手ではない事を訴え続け、派手好みが多いと言われる大阪において、シンプルな外観看板デザインで結果を出し続けてきました。
おかげさまでたくさんの支持をいただき、東北から九州までご相談をいただけるようになりました。中でも関東エリア(東京、神奈川、千葉)方面からのニーズは高いので、今後大阪以上に力を入れていきたいと考えております。私たちの看板デザインノウハウは人通りの多い店舗や医院にこそ力を発揮しますので、人口の多い関東エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉)ではより大きな効果を実感していただけるのではないかと考えております。東京23区や武蔵野市、三鷹市、調布市、多摩市、八王子市、川崎市、横浜市などは関西に比べると人口が密集しています。このような条件で更に人通りの多い好立地に構える医科クリニックや歯科クリニック、整骨院、店舗なら毎日前を通る無意識の消費者に確実にPRする事が出来れば、我々が関西で挙げた成果の比にならない結果が出ると予想されます。サインズスクエアの看板ファサードデザインノウハウは日本でも最高峰の人口密集地域である東京、神奈川エリアでこそ是非試していただきたいと考えております。
下請け仕事が中心の看板業界で当社はエンドユーザーからの受注にこだわってきました。工務店や代理店の指示で言われた通りの看板を作っていてはお客様の本質的な課題が見えてこないからです。お客様から直にご相談いただき、一つ一つの課題に合った解決方法を生み出す事が我々の使命だと考え取り組んで参りました。弊社のホームページには多くのデザイン施工事例を掲載しています。下請け仕事の実績ならこのように写真や名前が出せないはずです。当社はお客様のご要望にお応えした後に、許可をいただいて施工事例写真を掲載させていただいております。
看板屋さんのホームページには「スタンド看板」「カッティングシート」など看板パーツの施工事例が中心である事が多いと思います。しかし弊社のホームページ内には「店舗の外観全体」が掲載されているトータルプロデュースデザイン事例が多いと思います。当社は看板というパーツを売っている会社ではなく、お客様の問題(集患したい、イメージを良くしたい)を確実に解決する方法を提供している会社です。パーツだけでは本質的な目的(集客など)を果たす事が難しく、本質的な問題点と真剣に向き合えば自ずと、大きな目線での解決策(トータルプロデュース)が必要となります。これだけ多くの「トータルプロデュース実績」は我々の誇りであり、この姿勢を多くのお客様にご評価いただけた証だと自負しています。
看板業界では新規開業に伴う看板の新設が最も頻度が高く、どの看板会社様でも売上の中心になりやすいかと思います(または電球交換などのメンテナンス)。しかし当社は看板効果をはっきり確認出来る「看板リニューアル分野」に力を入れ、実際売上の80%以上がリニューアルのお仕事です。新規開業の場合、比較出来るものがない為、私達が作った看板デザインが正しかったのか?を検証する事は不可能です。しかしリニューアルの場合、工期は概ね1日ですので昨日までと同じ店舗が翌日からどのように変化するのかをはっきり検証出来ます。リニューアルはこのように結果がはっきり出る分野ですので、場合によっては敬遠されるのかもしれませんが、私達はそのリスクに果敢にチャレンジし他社にはない数多くのデータを手に入れる事が出来ました。
はじめまして北堀江看板の東京・神奈川エリア(東京23区、武蔵野市、三鷹市、調布市、多摩市、八王子市、川崎市、横浜市など千葉・埼玉含む)は私のチームが担当します。私は関東と言っても東京や千葉に仕事で数回訪れた程度で、関東エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉)の土地感が全くありません。外観や看板、ファサードのデザインをするのに土地感などは関係のないように思いますが、私たち北堀江看板のデザインは町並みとの調和を非常に重要視しておりますので、デザインさせていただくお客様の地域を知ることはとても重要です。 関西には大阪・京都・神戸という主要エリアがありますが、移動は1時間程度にも関わらず建物や町並みはまるで違い、住む人々の好みも違います。同じように東京を中心とする関東エリアもそれぞれに地域の特徴があり、町並みも違うはずです。東京、神奈川、千葉、埼玉の巨大な人口を考えると関東エリアにおける各地域性、町並み、土地柄などを把握していくには、相当な時間がかかる事がかかるでしょう。
まず東京都港区・新宿区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・練馬区・台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・千代田区・中央区・文京区・豊島区・北区・板橋区という23区だけでも相当な規模ですが、更に三鷹市、武蔵野市、狛江市、調布市などなど東京都だけでも覚える事がとても多いでしょう。ただ私の場合、町並みや建物外観、ファサード、看板を眺めて歩くことがある意味趣味のようなものですから、時間を見つけては東京・神奈川の街を歩いて地域の環境を調査しようと思っております。私たちの得意な外観・看板デザインはこのような地域の特性を把握し、町並みに調和させる事で初めて完成します。辺の環境を知らずにデザインする事は不可能ですので、積極的に仕事を通じて東京、神奈川の地域性について学んでいきたいと考えております。
東京23区を中心とする関東エリアは関西に比べて経済規模が違います。また神奈川、千葉、埼玉まで含めた他の関東エリアでも大きな規模ですので、その分お店や医院の競争も激化しています。しかしこのような激戦区でこそ弊社の外観・看板デザインは威力を発揮します。実際関西で外観・看板デザインのテコ入れで大きな成果を上げているのはいずれも経済規模の大きな大阪の激戦区、また大阪市内に通勤しやすい人口密集型の人気住宅地域です。これらの条件に当てはまるエリアが東京・神奈川・千葉・埼玉には非常にたくさんあります。東京23区は人で溢れかえっていますし、都内への通勤圏内で人気の地域がたくさんある事から東京や神奈川、千葉、埼玉などの人口密集地域にあり、周辺に競合が多いなら、弊社の外観・看板デザインを採用していなければ、必ず成果を実感していただける自信があります。
お店や医院が其々どのように目立とうかと考えます。出来るだけ近隣の中で目立つように!と考えると皆が明るさと色で差を出そうとします。実際東京は夜でも明るい街です。人が多くて賑やかでもありますが、実際に照明の数が多く、どのお店や医院でも照度が高いようです。また色についてもお店や医院がさまざまな色を使っているので、もはや他が使っていない色を!と考えても難しいのではないでしょうか。このような現実から東京や神奈川のように人口が多い激戦区では看板は照明の照度と色の彩度を競っているのが現実かと思います。東京のようなお店や医院の激戦区で看板によって自店、自院を見つけてもらう方法は次のような例えで解説したいと思います。
通勤ラッシュ時の駅など人込みの中で、人を見つけるのと同じくらい、消費者に発見されるのが難しい状況です。一日の乗降客が少ない地方の駅などであれば、少し派手な色の服を着ていれば、もれなく発見されるでしょうが、例えば都内の山手線通勤ラッシュ時に池袋、新宿、渋谷、品川、新橋、東京、神田などで「目印に赤い服を着ていくから」と言われても見つけるのが困難なことは誰にでも分かります。要するに東京23区や神奈川、千葉、埼玉などのように人口が多く、競合が多いエリアでは目立つ色を選んでも意味がないのです。そこでこのような東京23区や武蔵野、三鷹、調布、多摩、八王子、川崎、横浜などの地域では出来るだけ多くの人に知ってもらいたい!という発想は捨てて、自分に興味のある人にだけ記憶してもらう!という発想が必要となります。
実際ほとんどの人が誰とすれ違ったか全く覚えていないのではないでしょうか。これはお店にも言えることです。例えば毎日の通勤で通る道沿いにある店舗で内装工事が始まっていたら「どんなお店が出来るのかな?」と皆が注目しますが同時に「ところでここ前は何のお店だった?」と思う人はほとんどです。店舗や医院が思っているほど消費者は自店、自院のことを見ていませんし、覚えていません。話を元に戻しますが、通勤時に多くの人達とすれ違う中で唯一、人が記憶するのは自分が興味のある人です。女性なら自分好みのファッションの同性と数回すれ違ったら、その人のことはしっかり記憶しますし、男性は好みの女性と数回すれ違ったら確実に毎日探すようになります。先ほど挙げた山手線の駅(池袋、新宿、渋谷、品川、新橋、東京、神田など)の日本有数の激戦区であってもこれは変わりません。
看板は昔ながらのメディアであり“所在を指し示す”程度の効果しか期待されていませんが、人の顔やファッションと同じように誰もが目にすることが出来る重要なツールに成りえます。店舗や医院の顔やスタイル、ファンションにあたるのが、店舗・医院の外観、ファサード、看板なのです。この“見た目”に人は大きな影響を与えられるものです。東京のように店舗や医院の激戦区で看板を使って集客、集患したいなら、多くの人から注目される方法は無理だと割り切って、一部の価値観や感性に共感できる人達に記憶してもらうことを考えて下さい。東京23区を中心とする関東エリアで看板を効果的に利用し成功するには、消費者が影響を受ける外観全体を看板として捉え、周囲の環境を含めてトータルデザインを考えることです。消費者が好感を抱けば複数ある店舗や医院の中で、貴店・貴院の顔だけが消費者に鮮明に映ります。毎日貴店や貴院の顔を見ている内に確実に消費者は記憶し、いずれ利用されることになるでしょう。
施工当初それほど効果が見られる訳ではありませんが、徐々に新規来店が増え、6か月経った頃には確実に成果が出ていると実感いただけるという特徴があります。外観・ファサード・看板をデザインリニューアルする事はチラシなどのような即効性はありませんが、24時間365日見られ続ける事によって中長期的に安定集客・集患効果をもたらします。
弊社がご提供するサービスは主に3つの領域に分かれ、
それぞれの価格帯は以下の通りです。
弊社でこれまで扱った実績
① 企画・デザイン・設計 100,000~300,000円
② 看板製作(材料・加工)50,000~3,500,000円
③ 設置工事 50,000円~350,000円
お見積りはこれらの3つ項目から構成されるのですが、ご覧の通り特に②の看板製作費は変動幅が広い為、どの材料を使って、どのくらいの大きさのものを作るのか?で見積もり総額は決まると言えます。
弊社では主に下記のような項目をディレクターやデザイナーが行っています。看板は趣味の製作物ではなく、役割を果たす為に存在すると私達は考えています。よって確実に成果を上げる方法論をとことん追求する為に、この工程は非常に重要であり不可欠だと考えています。この費用は0のところもありますが私達はこの費用をいただけるだけの自信があります。
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現地にて外観や入口などの印象をチェックします。人の流れや周囲の景観などもチェックします。
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お客様のお商売やサービス内容をしっかり把握する為に入念なヒアリングを行います。
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お客様と消費者の間で起こっている誤解を解くために原因を突き止め効果的な場所と方法を考えます。
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ヒアリングから得た情報を整理して最も確実に伝わる方法を各パーツに落とし込みます。
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レイアウトしたものが実際に建物や周りの風景に溶け込んだ際に現在のデザインが適切かどうか?をチェックします。
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カッティングシートの色や各種看板材料を点灯時・消灯時の状況まで想定しチェックします。
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看板の構造などを設計したり、投光器の光源種類・設置位置配線などを考えます。
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最終原稿が設置されたイメージを現地でシミュレーションします。
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施工当日に重要な箇所は実際の看板を当てて最も適切な設置を決めます。
看板製作費は最も変動の大きな項目であり総額はここの部分で決まると言えます。サイズによって料金が変動する事は誰もがイメージしやすい部分ですが、下記のように同じサイズでも使う材料などで全く金額が変わってきます。材料の選び方で価格と耐用年数が変わりますが安くて長持ちは相反する部分があるのでバランス良くプランニングする必要があります。
現場施工費は看板設置の場所と難易度によって変動します。ハシゴで届く程度の位置に設置するのと、高所作業車が必要な高所に設置するのでは価格は違います。下記のように基本的には職人さんの必要人数によって費用が決定するのですが、人通りの多い場所であれば警備員が必要になり、より多くの費用がかかってきます。
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料金には外観・看板コンサルティング・デザイン・設計・製作・施工が含まれております。
料金はあくまで目安であり実際には店舗のサイズや形状により異なりますのでご了承下さい。
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建物壁面は触らずにポイントを絞ってデザインパーツを付加し、全体のブラッシュアップを行います。
使える既存設備はそのまま使いデザインチェンジのみとしたり、ポイントパーツだけを塗装したりするなど、コストをかけずにプチリニューアルします。施工イメージ
※料金は店舗サイズで大きく変動します。 -
建物壁面から細かいパーツまで全体的なリニューアルを行います。ステンレス文字、LEDライトなど、使う素材にもとことんこだわって仕上げます。
単にイメージが変わるだけではなく、医院のグレードがワンランクアップする外観リノベーションです。
看板が本来の役割をしっかり果たすようになると、仮に看板設置の目的がどのようなものであったとしても、店舗や医院に人が集まるようになります。もちろんお客さんや患者さんの増加に繋がる可能も高い為、看板をテコ入れすることによって得られる効果から看板は出費ではなく、投資だと考えていただいて問題ないかと思います。
ご提案
お客様のプランに合わせたご提案を致します。
ご注文
製作・施工する為の現地調査
別途お見積りになる可能性があります。
既存看板の貼り替えや電球を交換する場合、その器具が通常のメンテナンスが可能であるという事を前提にご提案しております。
詳しく器具を確認させて頂いた際に、取替困難な器具である事が発覚した場合には、別途お見積りになる可能性がありますのでご了承ください。
電気容量に関しましては現在の状態を詳しくお調べしないとはっきりした事がわかりません。場合によっては弊社がご提案している内容で電気容量が足りない場合があります。その際には、電気容量の範囲内で納めるまたはその電気工事自体を取りやめるという事になりますのでご了承ください。
※通常看板に関する電気工事は2次側配線までですが、ご希望であれば弊社の方で電気容量を増やす1次側の工事のお見積りを出させて頂く事も可能です。
デザイン
●デザインや仕様等の校正やり取りを行います。
※修正については回数の制限等は定めておりません。基本的にはご納得いただけるまで何回でも修正は致します。
※但し、当初から仕様が変更するなどの理由により、デザインを大きく変更する場合は追加料金のご相談をさせていただく場合がございます。
原稿決定
請求書発行
施工
東京は東京市が23区に解体されるほどの巨大都市でありクリエイティブも最高峰の地域である。皇居を取り囲む山手線を中心に川崎、横浜、また千葉、大宮、松戸、船橋など周辺に路線が入り乱れており、乗換などが複雑にも関わらず、しっかり整理し、人々を誘導しているサインシステムは見事としかいいようがありません。しかしそれぞれの地域の看板・ファサードデザインは駅のサインシステムのようにまとめる事は出来ません。同じ東京23区内と言ってもこれだけ人口が多いと、東京都港区・新宿区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・練馬区・台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・千代田区・中央区・文京区・豊島区・北区・板橋区はそれぞれにどんどん独自文化が発達し、当然地域性やデザイン感はそれぞれの区で全く違うものになってきていると思われます。看板ファサードを含めた外観デザインは単にグラフィックデザインだけで表現できるレベルのものではなく、看板やファサードそのものからデザイン設計しなければなりません。しかしこれらが合致した外観・看板デザインは地域と調和し、近隣住民の支持を集めることでしょう。
東京都23区
西部(10区)港区・新宿区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・練馬区
東部(10区)台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・千代田区・中央区・文京区・豊島区・北区・板橋区
三鷹市、武蔵野市、狛江市、調布市
神奈川県(川崎市、横浜市)他
千葉県(船橋市、松戸市、柏市、市川市)
埼玉県(さいたま市、蕨市、川口市、草加市)他