当社は外観・看板の専門デザイン会社ですが、オフィスのエントランスデザインもさせて頂いております。
ビルそのもののエントランスをデザインすることもありますが、今回はビル内のオフィスエントランスのデザインポイントと事例をご紹介します。
オフィスに入る玄関(エントランス)は外観・看板と同様、重要です。
お客様をお迎えする場所であり会社の第一印象を決める場所でもあります。
オフィスのコンセプトを決める
まずは最初にオフィスのコンセプトを決めることから始めます。といってもなかなかイメージが湧かないものです。
どのような雰囲気にしたいのか、という考え方もありますがこのオフィスに訪れるお客様にどのように感じていただきたいと思うのか、をヒアリングすることが重要だと思っています。
テナントビルの場合は色々な制限がありますから一概に使える方法ではありませんが、今回のお客様は照明器具も変えていいという寛大なビルオーナー様でしたので、照明器具を変えることで大きくイメージを変えることが出来ました。
お客様目線で考える誘導を意識したデザイン
エントランスから応接室までデザインしています。
ただイメージを変えるだけではなくエントランスから応接室までの誘導も含んだデザインにもなっています。
お客様が頻繁に来社されるならそのようなことも考えてデザインすると好印象です。
今回は応接の中までイメージを踏襲したいとのご要望でしたので、応接スペースにも我々のノウハウでデザイン施工をさせていただきました。
デザインの力でオフィスの雰囲気は大きく変身し企業価値は大きく上がります。
単にデザインがすごいというのではなく、お客様を迎えるおもてなしの姿勢がクライアントにあるからこそ、このような価値が生み出されるのだと思います。
お客様だけではなくその中で働くスタッフの意識も変わり素敵なオフィスで働ける満足感、オフィスを常に綺麗にしようという気持ちの変化などもあるのではないでしょうか。
当社は外観・看板以外にもオフィスエントランスのデザインさせて頂いておりますのでご検討させている方は一度ご相談下さい!
他にも多数の事例をご紹介しておりますのでこちらから是非ご覧下さい。