開業して1年経つとはっきり明暗が分かれてきます。
弊社にはこれまでに100を超える歯科医院のマーケティングに携わってきた経緯があり豊富なデータがあります。
このデータから導き出された独自ノウハウについてご紹介します。
どのような歯科を成功歯科と定義するか?
開院直後から順調に患者数が伸びている歯科医院は成功歯科と呼べるでしょう。
開院直後はそれほど忙しくないものの患者数は少しづつでも増え続けている歯科です。
このような歯科は1年後にヒアリングをすると当初予想していたよりも患者さんが来てくれていると必ずおっしゃいます。
そして広告やホームページのテコ入れについては急務というよりも余裕が出来たので、きちんと情報提供しようという意識で検討されます。
このような状況になっていたら要注意!
開院数か月後より計画よりも患者数が伸びておらず駅広告やホームページ広告を検討し始めざるを得なくなります。
また患者さんやコンサルタントのアドバイスにより看板のテコ入れも検討し始めることになります。
もちろん開業から数か月ですからここからいくらでも軌道修正は可能です。
しかしこのような状況に陥ってしまうと次の一手を間違えると抜け出せなくなる可能性もありますので注意が必要です。
開業後の集患はロゴマークの有無に左右される
上記のような成功歯科とそうでない歯科の違いは何でしょうか?成功かそうでないかは夫々にさまざまな共通点があります。
集患に関わる問題はマーケティングの問題ですが、特に開業まもなく明暗を分けている大きな要因にロゴマークの有無が挙げられます。
ロゴマークを単なるキャラクター的なものと捉えてインターネットにある歯ブラシのイラストをロゴだと言って使用しているケースがありますがこれはここで述べているロゴマークではありません。
ロゴマークは歯科の個性であり唯一の差別化ツール
ロゴマークを作っている歯科はブランディングの重要性を理解しています。
現在歯科医院を取り巻く環境は厳しく発見されるだけでは来院に繋がらず選ばれなければならない時代です。
特に特別な治療に特化している歯科を除けば概ね消費者から見て差別化の難しい歯科医院の場合、どうやってすぐ近所の歯科との違いを出すのでしょうか?
特にまだ地域の特徴やニーズを掴みきれていない歯科とってはブランディングとカラーリングが差別化の9割を占めると言っても過言ではないでしょう。
開院時にロゴマークを作成した歯科医院は成功している
これまでにロゴマークの重要性を正しく理解され開院時にブランディングとカラーリングをしっかりご相談いただいた歯科医院様は成功されています。
ロゴマークデザインはどの歯科医院にも共通して必須アイテムですので是非しっかり意味を理解しブランディングの経験豊富なプロにご依頼される事をお勧めいたします。
弊社でもロゴマークを数多く手掛けております。こちらからご覧いただけます→→→
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