成功する歯科医院開業時の共通点第二弾です。
開業して1年経つとはっきりと明暗が分かれてきます。
弊社の100を超える歯科マーケティング経験から独自目線での成功の秘訣をご紹介します。
このような状況になっていたらテコ入れが急務
成功歯科は絶対やる!開院時にロゴマークデザインをプロに依頼!→→→
こちらのブログでもご紹介した通り、開院後、数か月で計画よりも患者数が伸びておらず駅広告やホームページ広告を検討し始めようかと考えたならまだ開業から数か月ですからここからいくらでも軌道修正は可能ですので落ち着いて意思決定をしましょう。
但しこのような状況に陥ってしまうと次の一手を間違えると抜け出せなくなる可能性もありますので注意が必要です。
開業に関わらず絶対外せないのはホームページ
成功歯科とそうでない歯科の違いはホームページを見ればある程度予測可能です。
成功しているホームページには共通点があります。何だと思われますか?
「検索順位が上位に上がっている!」とお答えになる方が多いのではないでしょうか?
もちろん検索上位表示は非常に重要ですが、上位表示すれば来院すると思っているならこれは大きな落とし穴にはまります。
ホームページで一番重要なのは第一印象
ホームページでの集患に関わる問題を検索順位の問題だと捉えている方が非常に多いのですが、特に歯科医院の場合はホームページの第一印象が来院か否かの重要な決定要因になります。
私達は多くの歯科医師からさまざまな情報を得やすい環境にいますので消費者よりも知識も豊富ですが、そんな私たちでさえホームページに掲載された症例や経歴や考え方を見ただけで医師の腕を判断するのは不可能です。
一般消費者には全く判別出来ません。
口コミ情報の少ない開院時に患者さんは何で判断するか?
開院したばかりの歯科は通りすがりの人が医院名を検索してホームページを閲覧後に来院します。
歯科の場合は通いやすさが重要なので、自宅から駅への導線上にある歯科を見つけたなら出来ればこの歯科に通いたいと思っています。
この場合ホームページで何を見ているか?というとどんなドクターなのか?スタッフはどんな感じ?相談しやすい?信頼できる?などの印象を確認しているのです。
ホームページの第一印象は写真で決まる
このようにドクターの意思とは裏腹に消費者はイメージをとても重視しています。
歯科医院のホームページで一番重要なのは写真であると言って間違いないでしょう。
今はカメラ技術と編集技術が発達していますが、プロカメラマンによる動画や写真撮影はクオリティが違います。
特に撮影ディレクションにはデザイナーに立ち会ってもらい歯科の個性や強みをより分かりやすく表現できる撮影を行えば歯科にとっての大きな財産となるでしょう。
開院時に撮影をプロカメラマンに依頼する歯科医院は成功している
これもロゴマーク同様に歯科医院にとっての差別化の重要性を正しく理解され開院時にブランディングの一環として写真撮影のご相談いただいた歯科医院様は例外なく成功されています。
プロのカメラマンにご依頼して撮影していただいた歯科医院様事例
ホームページはどの立地条件の歯科医院にも共通する必須アイテムですので是非これらを活かす為のブランディングの経験豊富なプロカメラマンとデザイナーにご依頼される事をお勧めいたします。
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