セルフチェックでわかる!損している歯科の第一印象:歯科看板の第一印象について解説

歯科医院第一印象 歯科医院

歯科医院は新規来院障壁の高い業種である

歯科医院などクリニック業界は一般店舗に比べて新規来院のハードルが高い業種です。

一般的な店舗の場合は「間違って来店」が許されますが、医院の場合は間違ってしまうと大変だからです。

 

歯科医院にとっての第一印象の重要性

間違ってはいけないが確実に間違えない決定的な方法があるという訳でもありません。

そこで他よりも信頼できると思える歯科を選ぶことになります。

その基準は曖昧です。複数の要素が絡みあってその基準を作ります。

その一つに歯科の第一印象があるのです。

 

第一印象によって消費者は勝手にイメージを作り上げる

“人は見た目が9割”という本がありましたが、こちらの予想以上に消費者は第一印象に影響を受けています。

歯科の場合、医院の前を通行する人の第一印象は外観や看板のイメージです。

歯科医院第一印象

検索で調べて見つける人の第一印象はホームページのデザインです。

歯科医院第一印象

 

自己点検で分かる!昼損する第一印象になっていないか?

歯科の第一印象で最もシンプルで分かりやすい基準は明るい印象か?暗い印象か?です。

歯科医院第一印象

ご自身の歯科医院の外観をパッと見て何か暗いな?と感じるならその印象がそのまま消費者の印象です。

皆様の歯科は予想以上に損しているかもしれません。

意外と注目されていませんが実は昼間の印象が暗い歯科はとても多いのです。

 

自己点検で分かる!夜損する第一印象になっていないか?

同じ方法により夜歯科医院の外観をじっと見て何か暗いな?と感じるならその印象がそのまま消費者の印象です。

夜は比較的簡単です。照明がない場合はもちろん暗いです。

しかし照明をつけているのに暗い場合も結構あります。

その原因は照明が当たっているところに問題があるからです。

照明は適切な部分に当たっていないと第一印象という視点で明るくはならないのです。

歯科医院第一印象

このように歯科医院にとっての第一印象をセルフチェックし暗いなと感じたなら予想以上に損しているかもしれません。

その原因を突き止めて改善すれば予想以上の効果を及ぼすでしょう。

暗い印象の原因となりやすい箇所については別のブログで解説しますのでそちらを是非ご参考下さい。

 

歯科医院の外観・看板デザイン事例はこちらのページで数多くご紹介しています↓↓

北堀江看板 クリニック事例

成功事例

この記事を書いた人

株式会社サインズスクエア代表取締役の西村友宏です。デザインの力で仕事を楽しくするとビジョンを掲げて北堀江看板サイトを運営しています。600件以上の施工実績、2000件以上の現場経験より導き出した弊社オリジナルの看板理論をどうぞご覧下さい。

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