今月、施工させていただきました整骨院様の看板デザインのポイントについてご紹介します。
外観の印象で院の印象が決まる
今回、お客様からは「院内と外観のイメージを統一したい」ということをご相談いただいていました。
内装はナチュラルな木を使っていたり、観葉植物を飾っていたりで優しい印象を受けます。
ですが、もともとの看板は濃い茶色をメインで使っており、フォントはゴシック体を使用していたということもあり、固い雰囲気になってしまって、中と外の印象にギャップがありました。
また外観を見ただけだと「痛い施術なのかもしれない…」という不安をもって来院される患者様もいらっしゃったようです。
このように外観は院の印象が決まる要因になります。
お悩み解消デザインポイントその1:顔となる看板の印象を変える
お客様のお悩みを解消するべく仕上がった外観がこちら
ロゴマークを優しい色合いの可愛らしいものに一新されていたので、そのロゴに合わせて看板もデザインしました。
院の顔となる入口上の看板は淡い木目調シートを使うことで、優しい印象に。
ロゴと屋号は立体文字を浮かして設置することで、高級感も出ています。(文字を浮かしてつけると雨だれ対策にもなります。)
お悩み解消デザインポイントその2:安心感をもってもらうウィンドウサイン
ガラス面はカッティングシートをメインに使ったデザインにしました。
カッティングシートだと中を見せる部分が作れるので、外から院内の様子を見ることができ、安心感を持っていただきやすいです。
院内にある植物に合わせてツタの柄に。ピクトマークはロゴに合わせて丸型にしました。
お悩み解消デザインポイントその3:広告サインで施術をアピール
院前の柵にある広告サインは施術写真をメインにデザインしました。
ウィンドウと同じツタを飾りにしたり、曲線を取り入れたりして、施術の写真が痛い印象を与えないようにしています。
院長ご自身が考えたキャッチコピーもポイントです!
看板デザインはリニューアルすることで、見た目の綺麗さや明るさだけでなく院の印象もガラッと変わります。
整骨院専用ページではデザインで印象が変わった整骨院様の事例を数多く載せていますので、ぜひご覧ください↓↓↓
北堀江看板ではお客様のお悩みをお聞きして、それを解消するためのご提案・デザインを行っています。
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