クリニック、歯科、整骨院などは診療科目や施術内容だけ見ると怖いイメージを消費者が持ってしまい来院することを遠ざけてしまっていることがあるかと思います。実際はそうではないのに間違ったイメージを持たれてしまうと来院に繋がらないなどマイナスになってしまうことがあるので払拭する必要があります。
こちらの事例のお客様もカイロプラクティックという業種が怖いというイメージを持たれていて、実際の施術のようにソフトなイメージを持ってもらえるようにしたいということだったのでロゴから外観までトータルでリニューアルしました。
Before
デザインは建物と院内の調和に加え、視認性や好感など看板としての機能も考えたものを心掛けました。ロゴマークも親しみのある優しい雰囲気のものにし、差し色でオレンジを使うことで温かい印象になり怖いというイメージは払拭できたのではないかと思います。
After
この様に消費者は外観のデザインで受け取るイメージが大きく変わってきます。
逆に言えばデザインでどのようなイメージにも伝えられるということです。