歩行者の目線に合わせることが大事
弊社にご相談いただくお客様の中には2階に店舗があり、どうにかしてアピールできる看板を作りたいというようなお悩みをお持ちのお客様が多数いらっしゃいます。
2階店舗の場合、2階部分の壁面やガラス面などに看板をつけたりビルの屋上などに大きな看板を作ろうとお考えのお客様が大変多いです。
ですが、実際に店舗の前を通る歩行者は2階部分やそれ以上高い部分にはなかなか目を向けることがありません。
この場合大事なのは歩行者の目線の高さでアピールすることです。
1階の入口の近くに階数表示や矢印などで誘導することで患者様は安心して来院することができます。
また、診療案内板や院内・院長などの写真が表示されているとより来院前にイメージすることができますので取り入れることをオススメします。
歯科医院外観・看板デザイン事例
それでは弊社でデザインさせていただきました歯科医院様の事例をご紹介致します。
こちらの歯科医院様も最初にご相談いただいた時はビルの屋上に看板を作ることをお考えでした。実際に弊社がさせていただいた外観・看板のリニューアルがこちらです。
Before
After
もともと診療案内板しかなかったビル1階の壁面を使って2階にある歯科医院をアピールするような看板を作りました。
1階からでは直接院内を見ることができないので写真を使うことで看板を見ればイメージすることができます。
既存の看板もアレンジして再利用
こちらの歯科医院様は既存のA型看板の黒板部分に色々な情報を発信されていました。
ですが医院名などなくどこの店舗の情報なのかが分かりませんでした。
そこでその黒板部分を利用して新たに情報を発信できるような看板を作りました。
Before
After
以前よりも医院の存在がしっかり出た看板になりました。
これでどこからの情報かが一目見て分かります。
他にも2階まで来院していただく為に途中に誘導するような看板をつけると患者様は安心して来院することができます。
2階に到着した時に違和感なく入っていただく為に1階で見た看板と2階の入口デザインの統一感があるようにしないといけません。
夜の印象も大事
せっかく昼間の印象が良くても夜の印象が悪いと損をしていますので是非夜の印象についてもお考えいただきたいです。
夜は周囲が暗い分、明るい部分に目がいきますので看板もライトアップすることで夜でも存在感が出て宣伝効果も高くなります。
そのように考えて営業後もライトアップすることをオススメします。
弊社の歯科医院専用ページでは他にも多数外観デザイン事例をご紹介しています!
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