歯科が開院の時に考えるべき看板とは何でしょうか?
看板という言葉は昔ながらの親しみのあるワードですが、看板と一言にいってもそのイメージする対象は人によって異なります。
そこで歯科が開業の時に考えなければならない看板にはどんなものがあるのか?どうして看板が重要なのか?
具体的な事例も交えつつ、詳しく解説していきます。
歯科の開院時に必要な看板にはどんなものがあるのか?
私達は看板を通じて多くの歯科開業医の皆様とお仕事させていただきました。
歯科開業の際に考える必要がある看板は概ね次の3種類があります。
これらの看板はそれぞれに全く役割が異なりますので、しっかり違いを理解して取り組む必要があります。それぞれを簡単に解説していきます。
1.医院に設置する看板
これから歯科を開業されるなら、真っ先に重視するべきターゲットは医院から近い住民になります。
このため、近隣住民が目にする機会の多い医院付近の看板などは必ず設置しないといけません。
そして、必ず目に留まり好感を与えるものにしなければなりません。
スタートダッシュの鍵は医院前の看板にあり
歯科マーケティングの王道は看板・Web・紙媒体になりますが、中でも開院時には看板が効果的です。
歯科は近くて通いやすいという事が歯科選びの重要な決定要素である為、医院の近くの住民は出来れば貴院に通いたいと思っているのです。
そのようなターゲットに対してはWebよりも医院の外観や看板で存在感を示し、好感を与える事が何よりも効果的なのです。
看板が効果的であるための条件
開院時には看板はとても重要であることは間違いないものの、立地条件によっては医院前にいくら力を入れていても効果は出ない場合があるので要注意です。
好立地の条件は、次のもの要件を満たすことです。
この2つの条件を満たしていないなら、医院看板にいくら予算を割いても費用対効果の高い広告とは言えません。
2F以上の店舗や人通りがあまりない裏通りの立地ならば、当面我慢の時間は続きますが、Webサイトにしっかり予算を割いて力を入れる事をお勧めします。
歯科にとって理想的な集客システム
効果が出る上記、2つの条件を満たしている医院は医院の外観・看板に力を入れることで確実に大きな成果を出せるでしょう。
立地条件が良い場合、看板に力を入れれば、来院に繋がりやすいターゲット(前を通行する人)に確実に毎日PRすることが出来るので、継続的で安定的な集客システムが完成するのです。
第一印象に関わる全てに気をつける
看板以外にも言えることではありますが、これらのPRを考える時は第一印象というものに注意して下さい。
メディカル業界にとって第一印象はとても重要です。消費者にとっての歯科の第一印象とは、次の3つになります。
これらのデザインを統一した物でつくっていきましょう。統一感を出すことで、貴院のイメージを強烈に見込み客の頭にインプットすることができます。
頭の中にインプットされたイメージは、見込み客を自動的に行動せずにはいられなくさせます。
2.駅広告
駅広告看板は駅前立地の歯科医院が検討するべき看板です。
駅広告看板に広告を掲載しているのは、ほとんどがクリニックという駅も珍しくありません。歯科が近隣に乱立している現代において駅広告の効果は疑問です。
駅広告の有効性について
駅広告は確かによく目にすることで消費者の潜在部分に刷り込まれていきます。
そのため、何かのきっかけで貴院を知った際に信用度が増し来院確率は上がります。
しかしこれだけ歯科が多いと駅でその広告を見たとして、そこから自宅までの間に多くの歯科医院も目にすることになり、駅での情報は消えてしまいます。
だから駅前歯科のようにすぐに登場する歯科でなければ効果は薄いのです。
駅広告の弱点について
歯科医院の場合はしばらく通うというイメージが強いです。なので、自宅や職場から通いやすいところが大きな選定基準になります。
だから、できるだけ「家」と「駅」、「駅」と「職場」を結ぶ導線上にある歯科が有利になります。
そうなるとやはり駅前歯科以外は駅というよりも医院の近いエリアでの集患、接触を考えた方が得策という事になります。
開院時に駅広告は必要か?
駅前の立地であれば有効です。
駅前以外は開業のタイミングは見送ることをお勧めしています。
もし、駅前立地の場合で、駅広告を作られる場合に重要になるのは、広告面のビジュアルになります。
この広告面は単に情報を伝えるのではなくブランディングを考えて下さい。
医院の外観のデザインと一貫性のあるものにして、しっかりとしたイメージを一瞬で見込み客の頭にすり込まないといけません。
なので、駅広告は、媒体の代理店よりもデザイン会社などブランディングが出来る会社に高くなっても依頼するべきです。
駅広告はデザインで効果性に大きな違いが出てきます。
※弊社では駅広告も取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせください。
3.野立て広告
野立て広告は概念が難しいので、まずは基本的なところから解説します。
野立て看板という広告媒体
野立て広告とは主に交差点やロードサイドに設置された看板広告です。一般的には、初期設置費用に加えて月額媒体使用料がかかるメディアになります。
移動手段が車中心のエリアで、非常に有効となる広告手段の一つでしょう。
特に医院のように広告の種類が短期的(キャンペーンなど)ではないものは、野立て広告を長期的な広告戦略として組み込めば成果があがるでしょう。
これまでとは事情が変わってきた野立て看板
以前であれば、分かりやすく通行量の多いエリアや交差点などに設置すれば、成果を出せる媒体でした。
人や車が、よく立ち止まる可能性が高いところなどを選べばそれが効果的な看板設置場所でした。しかし、近年は歯科医院の数が増えすぎているのでどんどん商圏は狭くなってきています。
そこでこれまでのように閲覧数の多い一等地を選べば良いというものではなくなってしまったのです。
野立て看板はこんな医院が使用する媒体
ではどのような事に留意して野立て看板を検証するべきでしょうか?まず第一に医院の前の導線を分析します。
次にこの導線に乗っていないけど医院から距離が短いエリアの導線上に看板を検討します。
要するに何もしなければ知られることのない、医院から近くのターゲットに的確にアプローチする事が野立て看板の役割なのです。
この役割を理解出来れば間違いのない媒体を選ぶことができるでしょう。
歯科は看板をどうやって選べばいいのか?
1~3の看板を選ぶ基準は立地条件になります。
まずどの歯科でも「1.医院に設置する看板」は必要になりますが、歯科医院の前の道に人通りが多いか少ないかで予算配分は大きく変わります。
次に2の「駅広告」ですがこれは駅前の歯科医院のみになります。
3の「野立て広告」は住宅地から駅までの導線上に貴院がない場合のみになります。
2、3共に立地条件が良い場合にも当然有効になってきますが、まずは医院に設置する看板が、最優先で重要になります。
開業時点で必要なのはどれ?
開業時には出来るだけ色んな部分に手を打っておきたいと思うのは、当然だと思います。しかし、どんな人でも予算は限られるはずなので、開業の際に絶対必要な1の「医院に設置する看板」をまず考えます。
立地が良い歯科医院はこれだけに予算を集中しても問題なく、十分な集患を見込むことができます。
次に、駅前立地であっても1F店舗であればまず駅広告よりも医院看板に力を入れて下さい。
もし2F以上の店舗なら医院看板には力を入れず駅広告看板に力を入れて下さい。
最後に野立て広告については立地が悪ければいずれ実施する方が良いのですが、これは看板よりもホームページなどに集患の主軸を移すべきです。
状況別の対処法まとめ
以上のことをまとめますと、開業する立地の場合わけで優先すべき看板の対処法は以下になります。
- 1階で目の前の人通りがある場合・・・医院の看板
- 2階以上か人通りのない裏通りでかつ駅前に立地する場合・・・駅広告看板
- 2階以上か人通りのない裏通りでかつ駅前ではない場所に立地する場合・・・HPに注力
デザイン性と実用性のバランス
2007年の医療法改正以後に開院された歯科医院は、内装を中心に細部に渡ってデザイン性を追及されているケースが多くなりました。そのため、非常に個性的な医院なども見かけます。
しかしながら、単にデザイン性ばかりを求め過ぎると実用的でなく苦戦することになってしまうので注意が必要です。
外装や看板についても同様のことがいえます。
ここから開業時の看板で失敗しないために、デザイン性と実用性のバランスを取られるように解説していきます。
開院後にテコ入れを余儀なくされるパターンとは?
町でよく見かける歯科看板が機能していないパターンはいろいろなものがあります。
例えば、こうです。元々開業時には設計士さんや工務店さんが作ったとてもオシャレな外観であった。しかし歯科だと知られていないなどの理由で、後から看板などを追加しようという話になる。こうやって、開業後看板をテコ入れするケースはよくあります。
もちろん、歯科が歯科であると認知されるのは、重要なことです。しかし、認知されるために、いろいろな施策をすると、一向に改善することなく、不要な看板だらけになってしまうケースもあります。
その場合、マイナスイメージとなってしまうので、注意が必要です。ここから、どうしてそんなマイナスイメージが引き起こされてしまうのか、原因を簡単に解説していきます。
原因①デザインに合わせようとし過ぎる
元々建てた外観がオシャレなので、その雰囲気を壊さないように出来るだけ目立たないようにサインを考えてしまうパターンです。
サインとして機能していないので、結局看板を追加することになって当初の美観まで崩してしまうケースがあります。
原因②機能性を重視し過ぎる
先ほどとは逆で、「やはり看板は目立つように作らないと!」と考えて、現状の外観デザインを考慮せずに新しい看板を設置してしまうパターンです。
建物デザインとのバランスを損なって変な印象になっているので、結局は看板としても機能していないという事になります。
ポイント!固定観念を捨てる
①のケースでは建物のデザイン性を壊さないようにすることを「邪魔にならないようにサインをつける」と捉えているのではないでしょうか?
これは看板などのサインは安っぽいものという既成概念によるものかと思います。
どうしても建物そのものが素材などを含めて凝っているなら、看板などのサインもそれに合った素材にしなければいけません。
その発想がないと「何をやってもしっくりこない・・・」となり、出来るだけ邪魔にならないように看板を作ろうとなる訳です。
②のケースも同じことなのですが、機能性を追及して「看板はこういうもの」という固定観念は、看板と建物を切り話して考えさせてしまいます。
結果、まるで駅広告や野立て看板という発想で看板やサインを制作してしまいます。
しかし当たり前のことですが、消費者としては、外観全体をひとつのイメージとして捉えてしまいます。
これらを踏まえて、どう対処するか、具体的な事例で解説させて頂きます。
具体例:外観デザインと機能性のバランスとブランディング
今回ご紹させていただく事例は、開業時に看板の重要性をしっかり認識されているお客様です。
元々リフォーム工事業だった店舗を改装して歯科医院をオープンされました。
オシャレな元々の外観とバランスをとったうえで、歯科医院だという認識をされるように工夫し、サインが機能するように外観ごとデザインさせていただきました。
またロゴデザインをただのマークではなく、ブランディングとして捉え持つことはとても重要です。
田川歯科クリニック様・Before
こんな外観を、もともとのデザインを残しつつ、次のように歯科だとわかりやすく改修しました。
田川歯科クリニック様・After
次は、歯科が繁盛するために、看板という観点から必須になる観点をご紹介します。
外観や看板で広さを表現する
弊社の歯科外観・看板研究の実績によると開業時から集客面で上手くいっている歯科には共通点がありました。それは、こうです。
消費者から見て、医院を広いと感じられる設計がいかに大切なのかを解説したいと思います。
広い歯科医院(広く見える歯科医院)は何故集客が上手くいくのか?
歯科医院マーケティングで重要なのは近隣対策です。
歯科にはしばらく通う必要があるという事を消費者は知っています。
なので出来るだけ通いやすい歯科を探すのが消費者の心理です。
つまり、ターゲットは頻繁に歯科医院の前を通行する人という事になります。
このターゲットに普段からPRしておき、いざという時に思い出してもらえるように設計しておけば効果が大きいでしょう。
しかし歯科医院を始めとする医院には医療法による規制がある為、そんなに派手にPRするわけにはいきません。
さらに近隣には多数の競合歯科医院があるとなれば尚更難しいと感じるかもしれません。
外観マーケティングのススメ
そこで歯科医院には外観に注目した外観マーケティングをお勧めします。
医院が選ばれる理由は“信頼感”です。
消費者(初診患者)にとっては、ドクターの腕や実績はよくわからないというのが本音です。
信頼できる人からの口コミ以外本当に信頼出来る情報はありません。現実には“たぶん信頼できると思える”という基準で我々消費者は選んでいます。
この感覚的な判断に影響を与えるポイントは何点かありますが、その一つもっとも簡単なものが外観です。
大きさは安心感を作る
大きな歯科医院と小さな歯科医院が並んでいた場合は、長期的に見て大きな歯科医院の方が選ばれます。何故なら大きい歯科医院の方が安心だと感じるからです。
今は少なくなりましたが風邪でも総合病院に行く消費者の心理を見れば、大きさと安心感には関係性がある事が分かるでしょう。
ポイントは実際に大きいかどうかというよりも大きく見えるかどうかです。
私たちのこれまでの経験で実際に院内に入った時に、思ったより広いなと感じる医院はとても多いです。
これは、実際よりも小さく見えているという事ですから損をしているのです。
外から歯科医院を広く見せる為のポイント
歯科医院が開業される店舗の形状はさまざまですの。
なので、これだけやっておけば大丈夫というような決まった方法はありません。
しかし、一定の法則はあります。
例えば、以下の事例で解説しますが、一般的な歯科医院の考え方では入口上部に設置する看板が非常に重要な役割を果たします。
広く見せるためのポイント事例・Before
入り口の上だけに看板を設置すると、この広い間口を十分有効活用出来ているとは言えません。
この場合はコストはかかってしまいますが間口の広さは、歯科医院の強みですからこのような設計をご提案しました。
広く見せるためのポイント事例・After
また一般的には広い間口の場合はガラス面にシートを施す方法も有効です。
ただしこれは立地によります。今回の事例の場合ガラス面は適切ではないので、最小限にしています。
外観マーケティングは動線分析に基づき最も効果的な方法をチョイスする事で機能しますのでしっかり設計されることをお勧めします。
ガラス面のシートが有効な場合
この場合はガラス面を有効活用がするのがよいです。とても広い医院に見えます。※ガラス面を使った成功事例はのちほど、また下ほうで詳しくご紹介しています。
得意分野を考えた看板屋さん選び
従来は、クリニック開業の際、看板は医院を設計する設計士さんか、内装などを専門に手がける工務店さんなどのつながりの看板屋さんが下請けで施工してもくれることがほとんどでした。
しかし、最近は外観デザインを重視するお客様が増え、一般的な看板屋さんでは満足されないケースが増加しています。
好感がもてるデザインと来院を促すなど機能性の両方を兼ね備えた外観を作れる専門会社は極めて少ないのが現状です。
実際にどれだけ違うのか、事例でみてください。
外観を北堀江看板が施工したらこうなる
下記の事例は、施主様が内装は内装、外観は弊社という風にそれぞれの分野の専門会社に依頼をして完成したケースです。
施主様を中心に、それぞれの会社が連携し仕上げるケースが、主流になりつつあります。
すずき歯科クリニック様・Before
すずき歯科クリニック様・After
開業後成功するには外観・看板が重要
開業時の外観・看板でご相談いただくお客様の中には、医院を設計する設計士さんや内装などを専門に手がける工務店さんなどに一度ご相談されたものの、何かしっくりいかず弊社にご相談いただくというケースがよくあります。
特に一から建築される場合、内装にこだわって外観・看板は最後に決めていくというお客様が大変多いです。
もちろん内装も大事ではありますが、医院の前を通行する消費者はまず外観を見て医院の印象を判断します。
その印象が好印象であり、しっかり医院の情報が伝われば印象に残り来院に繋がります。ですのでその地域で成功するには医院の外観の第一印象が重要になってくるのです。
ここまで解説した外観が重要であることを示す事例を紹介していきます。
外観マーケティングでの歯科開業の成功事例
北堀江看板で開業時、外観・看板をマーケティングデザインさせていただいたお客様の事例をご紹介致します。
守口駅前歯科歯科クリニック様・Before
守口駅前歯科歯科クリニック様・After
高級感や品がありながら親しみやすさも感じられる外観・看板デザインになりました。
カラーもオレンジ・グレー・ホワイトの3色を使いスッキリまとまりがあります。
決して派手に目立つのではなく道行く無意識の通行人に好感を持ってもらえるような仕上がりになったのではないでしょうか。
医院を象徴するロゴマーク
開業時、もう一つ重要なのがロゴマークです。
ロゴマークは医院を象徴するものになりますので、屋号が決まれば外観・看板と一緒にお作りすることをお勧めします。
しっかりお時間をいただいてお作りしますので、開業時期が決まれば外観・看板と同じように余裕をもってロゴマークのご相談をいただければと思います。
ロゴマークで成功した歯科医院開業事例
弊社が開業時ロゴマークから外観・看板までトータルでデザインさせていただきました歯科医院様をご紹介致します。
角地で見晴らしの良い立地で建物自体の存在感がありましたので、その立地を最大限に活かした外観・看板のデザインをさせていただきました。
こうつ歯科クリニック様・Before
こうつ歯科クリニック様・After
紺色をメインカラーにしたデザインをさせていただきました。
白い建物に映えて品と高級感がありながら、存在感も感じられる外観になりました。
昼間と夜間で違う印象の外観に仕上げさせていただきました。
夜間は看板単体ではなく外観全体をライトアップすることでより存在感が増します。
夜間は周囲が暗い分、明るい部分に目がいきますので外観・看板もライトアップすることで夜でも存在感が出て宣伝効果も高くなります。
こちらの歯科医院様は院内サインも外観・看板と合わせてデザインさせていただきました。
テナント開業の歯科医院様の看板デザイン
開業は新築開業やテナント開業などさまざまありますが、どういった場合でもその建物や立地を考慮して、北堀江看板では最善のご提案をさせていただいております。
次に、テナント開業の歯科院様の事例をご紹介します。
テナント開業の成功事例・Before
テナント開業の成功事例・After
ガラス張りを活かした看板デザイン
ご紹介させていただいた歯科医院様はテナント開業でしたので、ビルオーナー様の規制で壁面に穴があけられないう条件がありました。
ですが、この立地はほとんどガラス張り。ビス止めの看板を設置できないとなると、この大きなガラスを活かすしかありません。
ガラス面だけでもデザインをうまく考えれば、医院名も歯科医院と見てわかる「歯」の文字のマークもわかりやすく表現することができ、存在感を出すことができました。
また今回は外壁が使えないなら、院内の壁面を活用しています。
ガラス越しから見える「DENTAL CLINIC」はショーウィンドウのようで、このガラス張りの立地をうまく生かした、おしゃれな看板になりました。
こうすることで、少し立体感も演出できたのではないでしょうか。
弊社ではこのようにそれぞれの立地や建物の条件など、ご提案前にお聞きし、そのお客様に合った看板のご提案・デザインを考えています。
受付の背面や診察室ドアのサインなどトータルで考えさせていただきます。
弊社のクリニック専用ページでは他にも多数外観デザイン事例をご紹介しています!
是非ご覧ください↓↓↓
以下、動画でも歯科医の開業で役立つ情報をお送りしておりますので、ぜひご覧ください。