【事例多数】歯科医院向け・看板リニューアルや開院のための看板製作で集患力をアップ|北堀江看板
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看板を効果的に活用する新常識
弊社では2000件を超える現場調査経験から看板集客で大切なことは「発見される」ことではなく「選ばれる」ことだと気が付きました。その目的を果たす為には看板という一つのパーツだけでなく建物そのものを看板のように機能させる必要があります。建物全体を巻き込んだ外観・看板デザインは弊社が10年研究を続けてたどり着いた唯一無二の技術です。
一般的に「通りすがり」というと飲食店のように衝動的に来店することをイメージされると思います。その為、歯科にとって看板などはあまり関係ないように思われがちです。しかし私たちは衝動的なタイミングを狙った今すぐのお客様を捕まえるという観点ではなく「頭の片隅に入っている」という状態を作るということが集客活動と考えています。
もし人通りのある立地なのに来院のきっかけに「通りすがり」がほとんどないなら是非弊社のノウハウをご検討下さい。
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開業するにあたって、僕の想いはできるだけ多くの地域の方に、お役に立てる歯科医院をつくりたいという事でした。ただ、歯科医院やクリニックは本来そうだと思いますが、なかなか足を踏み入れたくないところじゃないですか?ですので、大切なのは、こんな歯科医院なら行ってもよいなと思ってもらえるような外観だと思っています。
なかなか足を踏み入れづらい、病院・クリニックだからこそ、親しみを持つロゴ・看板・開放的な外観をもって・・・
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お客様からよくロゴマークっているの?と質問されることがあるのですが、実際に作られてみた浅野先生の感想をお聞かせいただけますか?
僕が朝倉さんにお願いしたのは内の医院のコンセプトとして子供を中心に家族で長く通っていただける歯科医院だということをロゴマークで表現できないか?というものでした。そのようなクリニックのコンセプトをイメージとして象徴するものがロゴマークだと思っています。実際に作ってみての感想は僕自身がとても愛着が湧いて気に入って使っているという点と、もう一つは子供たちが・・・・
ゾーンディフェンシブマーケティングが典型的な地域密着型ビジネスである歯科医院に最も有効なマーケティング手法です。 地域密着型ビジネスは家から近い、つまり利用しやすいという優位性を最大限に発揮しなければ成り立ちません。近所の人は最も貴院に通いやすいターゲットです。 近隣の全ての住民が貴院に通うように考えるのがゾーンディフェンシブマーケティングです。
歯科医院の商圏は徒歩なら500mだと言われていますが、それは通ってもいいと考える距離のことであって商圏ではありません。
自宅から駅方向への毎日通過する500m地点と、駅と反対の方向で滅多に行くことのない500m地点では全く条件が違い、一方は有望な得意エリアですが、もう一方の地点は獲得困難な不得意エリアです。
治療・予防に関わらず患者さんは歯科選択の際に、“しばらく通わなければならない”という観点に大きな影響を受けます。
ですから例えばどれだけ腕がよく素晴らしいドクターでもその医院が東京にあれば、関西の人はほとんどの人が選択しません。
出来るだけ自宅から近いところ、またよく通る道沿いにあるという事は、ドクターの腕をうわまわる程の選択基準だという事です。
圧倒的に有利なエリアでもゾーンから顧客が出ていく最大の理由は“知られていない”からです。
“知られていない”というのは存在を認められていないという意味です。
「歯科に行こう」と決断した際に選択肢に上がらなかった医院は知られていないという事です。
歯科にとって最も有効な集患方法は口コミです。但し飲食店などと違いニーズ喚起のタイミングが本人にも分からない点がポイントです。仮に○○歯科が良いという評判を聞いていたとしてもいざ自分が歯科の必要性を感じた時に確実に思い出すとは限りません。
上の図の通り人はすぐに忘れます。口コミだけに頼った考え方は確実ではありません。
今まさに歯科需要がある人以外、一度きりの情報は消えると考えて下さい。
需要喚起のタイミングに存在を認められる為には定期的にその人が思い出す戦略が必要となります。
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創業10年の節目に看板リニューアルの効果測定をまとめる為、外部機関にご協力いただきリニューアル調査を実施しました。昨年9月~12月末にアンケート調査を歯科医院20・治療院20 計40のご協力をいただき 実施、2018年1月に集計いたしました。(実施地区 / 関西地区・関東地区)