お客様の声
- バス通りなのに動物病院としての認知度が低いと感じている
- ペットホテルやトリミングなど具体的な情報を効果的に伝えたい
診療時間を変更することになりそれに伴って看板などの表示を変える必要があり検討したのがきっかけです。また今回の変更を期に以前から気になっていた「目立っていない」を解消出来ればとも考えておりました。ちょうどそのタイミングで業者さんのDMの中で南青山看板さんの案内資料を見つけました。
医療関係の実績が多くデザインも良かったですし、看板に関して独自のノウハウを持っていると感じましたので電話で相談しました。
電話で今回の看板の目的などをお伝えして後日、実際に現地に来ていただきディレクターさんとお話させていただきました。
基本的には今設置されている看板のリニューアルを考えておりましたが、目的を達成する為に他の箇所に実施する必要があるならアドバイスをいただきたいと考えておりました。すると動物病院として目立っていない理由は各種看板に問題があるのではなく、建物側の問題であることが多いとアドバイスをいただきました。
院内で過去の事例で発見性が高める為にどのようなテコ入れをしてどのような効果があったのかを写真で説明をして下さったので、とても分かりやすく腑に落ちました。
その後、メールで見積もりなどをいただき不明点などのやり取りを行いました。最後に夜間照明をどうするのか?についてはもう一度現地を見ていただき判断してもらった上で内容を確定してその場で契約させていただきました。
- スタイリッシュな建物イメージを壊さずに目的を果たすこと
- ペットホテルやトリミングなど具体的な情報を効果的に伝えたい
デザインのやり取りについてはメールで行いました。
建物外観がスタイリッシュでロゴデザインや院内デザインのテイストを全て合わせていらっしゃる好印象な動物病院でしたので、そこを崩さないようにどうやってメリハリを利かせるのかを一番悩みました。特に発見性を高める為に建物側へテコ入れする場合、その部分は看板でありながらも建物の一部でもあります。そこで広告デザイン要素と建築デザイン要素の両面からデザインしなければなりません。
次に各種看板についてはそれぞれの役割に集中することが効果を出すコツです。例えば院の前を通行する人は歩行なのか?車なのか?で随分打ち出し方は変わります。この各パーツについては初回のヒアリング面談の際にしっかり打ち合わせさせていただきましたので、その後のデザインのやり取りでは微調整程度のやり取りでスムーズに完結することが出来ました。
注文後、最初のデザインが出てくるまではどのようなデザインになるのか不安はありましたが、それまでに色々お話していて直感的にいいデザインが出てくると感じていたのでとても楽しみでした。
実際に上がったデザインを見てとても気に入りました。全体的にデザイン方針はこれで大丈夫だと思いましたので、後は各パーツのイラスト変更や文字、色などのご相談をし、最終的には全て希望通りになりました。
施工当日、実際に看板が設置されると改めてとても存在感が上がったと実感しました。また既存の看板面も以前よりとても分かりやすくなりました。
今回はとても満足しましたので次回パンフレットの作成もお願いしようと思っています。ありがとうございました。