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マーケティングの基本であるロゴマークデザインなどブランディングデザインから
外観・外装デザイン・看板デザインを企画から施工までトータルサポート。
立地条件に合わせて集患に最適な外装・看板デザインを考案し、
整骨院・接骨院・治療院・鍼灸院・整体・カイロプラクティックなどそれぞれの特性に合った看板デザインをご提案出来ます。
外観・看板だけをデザインリノベーションする事で第一印象にテコ入れを行います。
現在の院の外観・外装・看板で使える部分はそのまま利用しデザインするからリーズナブルにリノベーション出来ます。
看板・外観のリニューアルはお客様の現在の状況によって大きく変動する為、算出が難しいのですが、
これまでの実績から料金の目安を記載していますので、ご参考ください。
- リーズナブルに外観を
イメージチェンジ!
使える既存設備はそのまま使いデザインチェンジのみとしたり、ポイントパーツだけを塗装したりするなど、コストをかけずにプチリニューアルします。
- 外観・看板を
トータルコーディネート!
単にイメージが変わるだけではなく、医院のグレードがワンランクアップする外観リノベーションです。
開院時、移転時の看板の考え方
- 開院時は看板の色で個性を表現し、
好感が持てる外観・看板を意識する -
いくら入念なリサーチを行い開院していても、実際に整骨院を開院してみなければその地域のニーズは分かりません。弊社はこれまで200を越える整骨院看板に携わった経験から開院時にあるべき看板の姿は、好感を与えるように設計(デザイン)されている事と、ロゴマークや色で個性が表現されている事だという結論に達しました。開院の時点で専門性を明確にし過ぎるとかえって危険ですのでそこをブランド化せず、ロゴや色で認知度を高めます。そしてこの時期は近いという優位性を最大限に利用して「近隣」に「好感」でアプローチします。看板で効果を出す為にポイントは「好感」です。好感は何よりも優先させるべきです。目立たせるよりも好感です。
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- ロゴマーク・カラーブランディング
- 好印象を与えることができる外観・看板
- 写真撮影
- 院名と地域名で検索したら見つかる印象の良いホームページ
開院から3年程度経過し
専門分野が絞れてきた、
自費へ移行したい時期
- 開院後、3年程度経過した整骨院は
専門化に向けて看板を使った
テストマーケティングを -
開院後3年をメドに技術的な側面からのブランディング準備に入ります。整骨院を保険から自費診療へ移行させたいと考えている方もこれを参考にして下さい。開院当初は好感を重視した看板が効果を発揮しますが、いつまでも好感だけで勝負する訳にはいきません。やりたい事、得意な事、ニーズが高い事、患者傾向など様々な要素をクロス集計して整骨院の"強み"を導き出し、発信していく事が必要です。まず大きな目線で外観・看板から整骨院に専門性を感じて貰えるようデザインします。次にその専門技術の利用きっかけとなるパッケージを作りタペストリー看板、イーゼル看板などでテストマーケティングし、整骨院のゴールデンルートを確立していきます。
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- ロゴマーク・カラーブランディング
- 好印象を与えることができる+専門性が感じられる外観・看板
- 写真撮影
- 専門技術の利用きっかけを作るためのタペストリーや導光板
- 専門性に特化させたチラシ・ホームページでのテストマーケティング
ブランディングが完成し、
顧客管理により売上増加時期
- ブランディング出来る状態の
整骨院は外観・看板を
ブランドシンボルとして活用する -
整骨院の専門性が高まりゴールデンルートも設計されたなら、他院を寄せ付けない圧倒的なブランドイメージの確立を目指します。看板は引き続きゴールデンルートの入り口として活躍しますが、このステージまで進んでいると専門化されて集患手段の主役はホームページに変わっているでしょう。このステージの整骨院看板は“外観”という考え方をするべきです。ブランディング出来る状態にあるのですから後はそれを徹底させ継続する事が重要です。来院した人が整骨院の“強み”を外観や内装からも感じる事でブランドは確立されます。特に外観デザインはシンボルです。ここがしっかりデザインされていれば口コミにも困らないでしょう。
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- ロゴマーク・カラーブランディング
- ブランドとして確立されている外観・看板
- 写真撮影
- 専門分野において情報が充実しており他を圧倒しているホームページ
保険診療から自費診療へ移行する為の
外観・看板デザインの考え方
当社へのご相談で最も多いのは保険診療から自費診療への移行を目論んだ看板・外観デザインのテコ入れです。保険診療のマーケットが急速に減少する中で、整形外科からマッサージ店まで境界線がなくなってきていることで1治療所当たりの患者数は当然激減していきます。
その中で整骨院は既存患者を自費患者へ移行させるべく試行錯誤されていると思いますが、マーケティング思考でいう鳥の目(大きな視点)で見ると、それは不可能です。
残念ながら今保険診療で通っている患者さんの多くは保険が効くマッサージを望んでいます。
整骨院としては痛みを緩和したり、治す技術が本来の目的である為、何とか患者さんに分かって貰いたいと思うのですが、患者さんの考え方を変えさせる事はどんなに技術があっても簡単な事ではありません。痛みを緩和したり、治す技術を望む患者は存在します。
しかしその人達は保険が効くマッサージを望む層とは違う層です。そのようなターゲットを新たに獲得することが最も重要なのです。
保険患者と自費患者では外観・
看板デザインの反応するポイントが違う
分かりやすく大きな文字で整骨院と記載されている必要があります。
本質的な部分では痛みを治すという目的よりも気持ちいい!すっきり!を望んでいるので価格を出来るだけ抑えて回数を行きたいと考える傾向にありますから、外観・看板に高級感があってはいけません。
最近は自費診療の整骨院が増えてきているので、保険を使えるイメージの昔からの看板・ファサードの整骨院(テント屋根や電照式看板)を望みます。
色は昔からのブルーやグリーン、低価格を訴求するなら黄や赤なども使用すると良いと思います。電照式看板や照明器具が青白い色(昼光色)が望まれます。広告表現には直接的なメッセージが効きやすいターゲットです。
一般的な整骨院は保険が効くというイメージが強く、自費と保険診療の違いをよく知っている人はほとんどいません。そこで普通の整骨院と違うという印象を与えなければ、仮に来院してくれても後から揉める原因になります。
デザインとしては少し高級感が必要となってきます。(先に挙げた昔からの整骨院とは全く逆のイメージ)このような理屈で看板やファサードに工夫を凝らすことで、自費患者になりうるターゲットはある程度覚悟して来院しますし、この層は説明をすれば理解をしてくれます。
ここで重要なのは値段ではなく治るのかどうか?という事です。
そこで単に高級感を出すだけでなく、どのような人を目的にしていて、どんな技術を提供しているのか?を明確に表現しなければなりません。
このターゲットは本質的にはいいものを選んでいる傾向にある為、単純な直接的表現の広告には反応しません。
整骨院の開院時に絶対に抑えて欲しいポイントは外観・看板が近隣住民へ好感を与えるように設計(デザイン)されているかどうかです。開院時期は近いという優位性を最大限に利用しなければいけない時期ですから、近隣に最も効果的な外観・看板で“好感”を与える事を何よりも優先させるべきです。
整骨院業界は大きな転換期にあり自費診療へ移行する為に各院がブランディングを模索している為、特に開院したての整骨院は今後どの道へ進むのかが明確になっていないなら、開院看板は必要最小限の抑えるべきポイントに絞る事をお勧めします。
各々の立地条件によって当然手法は変わりますが概ね3つのポイントを抑えておけば外観・看板の問題で集患が伸びないという事態には陥らないでしょう。
弊社は多くの整骨院看板に関わらせていただいた結果、独自に整骨院看板3種の神器を定めました。
①顔となる看板
②診療案内板
③ガラス面ステッカー
弊社ではまず開院してから方向を模索していきたいと考えている整骨院様に向けてシンプルでリーズナブルに3種の神器を揃えることが出来るセルフ看板というサービスを始めましたので宜しければそちらの資料を請求いただきご参考下さい。
整骨院や医院のようにメディカル業界は一般業種と違って規制がある為、どうしても外観や看板デザインが発展しにくい環境にあります。
以前であれば競争も少なかった為、整骨院である事を看板で知らせていれば来院してくれましたが、今は数ある整骨院の中で“選ばれる”必要があります。
貴院をまだ利用した事がない患者さんは貴院のことを何で判断するでしょうか?ホームページや口コミサイトなど現代社会には情報を事前入手する手段はたくさんがありますが、本当のところどうなの?というのは来院するまで分かりません。
飲食店と違い身体を触られる整骨院の場合は一般業種よりも来院のハードルが高いと考えて下さい。そこで外観・看板などでは当たり前のことをきちんとやって違和感を与えない事です。イラストのように入り辛いと雰囲気の整骨院だったり、派手でアピールが強すぎる整骨院などは、いくらホームページや口コミサイトで良い印象を持ったとしてもリアルの店舗がそれとは全く印象だと来院を躊躇するでしょう。
北堀江看板では整骨院セルフ看板というサービスを通じてイラストのような整骨院が何故ダメでどうすればいいか?を指南しておりますので是非資料請求してご利用下さい。
住宅地の中にある整骨院は
看板をどうやって出せば良いのか?
自宅の一階を利用して治療所をされる院長が増えており、これは非常にニーズが高いテーマではないでしょうかこの形態の整骨院・接骨院を運営する場合の問題点は集患かと思います。
住宅地の場合はターゲットが近隣住民ですから当然外観・看板が最も有効な集患ツールですが、住宅兼用整骨院でのサインデザインについては、入りにくさの克服も同時に考えなければなりません。もし外観にサインがほとんど施されていない場合は普通の家にしか見えず確実に集患に苦しむでしょう。
そう聞くと当たり前に思えますが、繁華街のようなキラキラ看板をつける訳にもいかず、住宅地域で浮いてしまわないようにするにはどうしたらいいかとお悩みの末、表札程度のものを付けているか、何もつけていないという整骨院は意外に多いものです。
住宅地の場合は並びに派手な色の看板などがある場合は少ないので、目立つ色を使う必要はありません。それよりも住宅兼用治療所の場合は入口部分をしっかり指し示すというのが一番重要なサインです。この部分がないと一般的な店舗の顔に当たる部分がないので、営業しているのか分からなくなります。
逆にいうとこの部分をしっかり作りさえすれば、住宅から店舗へ変身しますので入りやすさは大きく改善するでしょう。そう頑張らなくても「発見」はされやすいので、どちらかといえば「好感」を与える事を重点を置くことをお勧めします。
整骨院マーケティングについてまとめ
整骨院の看板を掲げる院は増加の一途を辿っており、整骨院だけでなく接骨院・治療院・鍼灸院・整体・カイロプラクティックなども増加、またマッサージ店なども加えた顧客の取り合いが最も熾烈な業界と言っても過言ではありません。
昔は「先生の腕」が口コミし次々と新規患者が増加し、また整骨院の看板をかかげるだけで患者は訪れました。
しかし現代は「腕」+「集患力」が整骨院・接骨院・治療院・鍼灸院・整体・カイロプラクティック院の運営において必要不可欠な時代になったと私どもは考えています。
整骨院もマーケティングが必要な時代になりました。
集患の基本:第一印象(施術所の見た目)が重要です。
「整骨院」と看板を掲げていれば患者が訪れる時代は終わりました。今は徒歩圏内に複数の整骨院が存在しています。同じ整骨院と看板を掲げていても「腕の差」は歴然という整骨院は多数ありますが、その「腕の差」は患者には分かりにくいものです。比べて歴然でも比べる事はそうありません。最初に行ったところに通い、治らなければ他を探しというよりも「整骨院では治らない」という結論を出してしまうケースが多いからです。
やはり一番最初に選ばれる整骨院にならなければなりません。
一番最初に選ばれる為に必要な事、それは第一印象です。整骨院・接骨院にとっての第一印象って何でしょうか?まずどの整骨院にも当てはまる第一印象は「院の外観・看板デザイン」でしょう。客観的にご自身の施術所をご覧になった事ありますか?「あんな整骨院が何故?」と思っているかもしれませんが、新しく出来た整骨院は綺麗な外観・看板なので「最新の施術が受けられる」「清潔感がある」などの理由で選ばれてしまうのです。
集患の応用:専門性が重要です
「集患」についてもっと踏み込んで解説します。整骨院などは従来の保険診療の患者のパイを取り合っています。その限られたパイを取り合う為にインターネット広告に力を入れたり、SEO対策に必死なるのも良いと思いますが、やはりこれからの時代は“新しい患者の創造”が出来なければ生き残りは難しいのではないでしょうか。
“新しい患者の創造”とはこれまで整骨院などを利用していなかった層を貴院の患者として取り入れるという事です。もう少し具体的に言うと保険診療で整骨院を探している顧客というのは地域に必ず一定数居ます。この顧客群をCとします。残念ながらC層は保険がきくマッサージという認識で整骨院に通っており「安さ」「気持ちよさ」などの基準で整骨院を選んでいます。そこに「腕の差」はあまり関係ありません。C層は新しいところに整骨院の看板が出ていれば試しに行ってみます。だから患者として安定しませんし、いよいよ保険請求も出来なくなってくるでしょう。一方、整骨院を利用した事のない人は世の中にたくさんいます。整骨院という看板を見ても何をしに行くところなのか知らない人がたくさんいます。最初から整骨院は治療しに行くところで、実費診療が基本だと認識し納得して来る患者様層は先ほどのC層とは全く違う顧客B層という事になります。
今整骨院業界はC層の取り合いを行っています。そのような競争から脱却して「新しい顧客ニーズを創造しB層を獲得する事」が“新しい患者の創造”です。B層はC層と違い価格や気持ち良さではなく本質的な治るのか?を求めています。腕で勝負するなら「治すことにお金を支払う」B層を獲得する事に注力するべきではないでしょうか?「保険でマッサージを受ける」という認識の顧客をいくら説得しても価格競争にしかなりません。新しい患者を開拓してこそ見合った報酬を手にする事が出来るのです。
新しい患者の創造には専門性が必要です。
患者は「整骨院」とは何をしに行くところなのか知らない訳ですから、自分が患者として当てはまるのだ!とはっきり分かって貰えるようにする必要があります。ここが重要なのですが、あれもこれもと伝えたい気持ちはぐっと抑えて、とにかく最も自信のある分野を1つに絞って下さい。メニューとして用意しておくのは良いのですが、知らない人が見た時に「何でも屋」はあまり良さそうに思えません。例えばラーメンを食べたいと思っている人が居たとします。A店はファミレスのように何でもある中にラーメンもあるようです。B店はラーメン専門店です。どちらが美味しそうなのかは一目瞭然ですよね。実際に味は全く一緒でも外(初めて)から見るとそう見えます。例えば姿勢矯正に自信がある。例えば骨盤矯正に特徴がある。長い修業の末に開院された「腕の良い」先生は必ず独自の施術論を持っていらっしゃいます。その理論をしっかり伝わるように整骨院をブランディングする事をお勧めします。そうする事できっと選ばれる整骨院になる事でしょう。
私達は下積み時代を経験された「腕の良い院長」に限りマーケティング全般まで
お引き受けしております。技術に自信をお持ちの院長で治療・施術に集中したい。
マーケティングはプロに任せたいとお考えの方は私達にお任せ下さい。
人通りがあって長く治療所をされている方、外観・看板が老朽化している治療所におススメです。
近隣の競合治療所と比較して客観的に古い印象があったり、暗いイメージがあるなら、外観・看板をテコ入れしないと患者さんを呼び戻すのは困難でしょう。人通りがある立地の場合は整骨院の古い外観が新規来院のネックとなっている可能性が高いと思われます。
人通りがあって外観はそれほど古い訳ではないが。外から見て他整骨院との違いが分からない治療所におススメです。
外観は古い訳ではなく、全体的に綺麗なイメージなのに集患が伸び悩んでいる治療所の場合、どんな治療を受けられるのか?などもう少し踏み込んだ情報を提供する必要があります。人通りがある立地なら毎日前を通行する消費者に貴院の特長をPRしてはいかがでしょうか。特に実費診療を推進したいなら料金なども記載した移動式のイーゼル看板をおススメします。
前を通行する人以外で半径500m以内の近隣住民への認知向上を狙っている。
近隣住民への認知向上を狙っているが院の前を通行しない人にもPRするならチラシです。特にシニアをターゲットにするなら折込チラシ、比較的若い世代(40代以下)にはポスティングが有効です。また少し場所が分かりにくい。人通りが少ない治療所にも有効です。
特徴的な治療を行っており遠方からの患者も狙いたいと思っている方におススメです。
まだホームページを作っていない方で、どうやって作っていいのか分からない方には、全てお任せで1回買取のホームページ作成プランをおススメします。月額は不要ですがドメイン・サーバー使用料(年額約10,000円)のみ発生します。ブログと連動したホームページでの集患アドバイスも行います。